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2021年に実施された共通試験「世界史B」の問題です。

ナポレオン戦争において、イギリスは巨額の戦費を計上し、かつ対仏大同盟の同盟国に対しても資金供給を行いました。これは紙幣流通量の増大を招くことになります。兌換紙幣では金との交換が要求されるため、本来であれば金貨鋳造量の増大によって金へのニーズの受け皿を作り出すことが必要です。しかし、あまりに巨額の紙幣発行は兌換制度を維持できない状況を作り出し、1979年にイングランド銀行は兌換を放棄しました。この結果、紙幣増大と金鋳造低迷の共存が可能になり、解答としては「4」になります。


【マーケットエッジ株式会社 代表取締役 小菅努】