2020年のコモディティ市場の騰落率ですが、主要マーケットの中では銀相場が最も大きく上昇しました。概ね1.5倍の値上がりになっています。金や農産物市場も全般的に底固さが目立ちました。逆に、悪い意味で目立つのが石油市場であり、依然として2割程度の減価状態になっています。

パンデミックの石油市場に対するネガティブインパクトの大きさが再確認される一方、コモディティ市場全体としては、焼け太りとも言える堅調な値動きになっています。政策支援による資産価格の上昇圧力、ラニーニャ現象による天候不順、そしてドル安と、2020年のコモディティ市場は底固さが目立ちました。


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【マーケットエッジ株式会社 代表取締役 小菅努】